ヘミングウエイの愛したBAR


























 文豪が通ったBARというのは観光客に人気の場合が多い。マイアミから3時間、海を渡って半島の端に位置するキーウスト。


 ちっぽけな島なのに観光客であふれている。港にはレストランやBARが立ち並び、人があふれて海に落ちそうである。


 ここで有名な観光スポットといえばヘミングウエイの家。いまでも好きだった猫(黒)が住み着いて主人顔で出迎えてくれる。


 海を愛したヘミングウエイらしい質素なつくり。キッチンは広大で庭はトロピカルな樹木でリビングも男一人の暮らしそのもの。


 庭にはプールがある。屋敷を出れば外は強烈な日射で岸まで歩いて海を見ようと観光客は歩いて行く。


 海が近い頃にはすっかり水分を奪われ水分補給(アルコール補給)のため適当な店を探す羽目になる。


 きっとヘミングウエイもそうしたのだろう。ちょうどいいタイミングでエミングウエイ行きつけの店が現れる。


 ここはいまでも大変な人気だがひとつには絶好のロケーションにも理由があるのだろう。


 このあたりではテキーラベースのドリンクが人気がある。夏は代表的なマルガリータを凍らせたフローズンがある。フローズンはたいてい大きいがアルコール分が少ないのでかき氷にリカーをかけたようになる。甘いが夏場は何故かエネルギーと水分の同時補給ができる。


 マイアミに行く事があったら是非、足をのばして訪れてみたい。そのときにはこの店が救いになるはずだ。