Photo: Pocket-lint
友人はアラエイテイだというのにガジェット好きで、いつも新しいものを身につけている。
今回は自慢げに腕をみせてくれた。そこにはapplewatchが、といいたいところだが、デイスプレイなしの細いリストバンドが。
Bluetoothで心拍数をスマホに送信するらしい。心拍数は運動量やストレスに依存するか 一日の変化をモニターすることは、健康管理に役立つらしい。
上の写真はプロジェクタで自分の腕に画面を投影するスマートブレスレット。このように風呂でもどこでも、スマホをみる必要がなくなる。
applewatchの価値は人それぞれだが、少なくとも筆者にはこちらの方がよっぽど実用的。applewatchの弱点はデイスプレイにあることは間違いない。
それでもアプリが開発されていけばある程度の成功は収めるかもしれない。そんなことはどうでもよいのだ。
だがこのCircret Smart Braceletの方がずっと興味がある。腕でなくテーブルに置いた時に投影サイズを広げられれば、老眼の身には重宝するだろう。
実際この方式のキーボードは大分前に市販されていた。また友人は健康管理にブレスレットを使う事の方が重要なのだろう。
この部分に入れ墨さえしなければ例えばつり革につかまりながら、ネットをすることもできそうだ。
applewatchの専用アプリが充実したら、こういう機器も考えて欲しいものだ。