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テスラ社のEVはPCバッテリーを使い航続距離が長いこと、運動性能が優れていること、デザインが素晴らしいことで意外なほどの売れ行きで、老舗のトヨタを尻目にいまやEV界の話題をさらっている。
EV事業もスペースX社の片手間とは思えない最終販売目標を50万台に置いている挑戦的な企業だが、モデルSに続くモデルDの発表予告がCEOイーロンマスクのtwitterでなされた。
フロントデザインはモデルSに近いことがわかるので、派生車と思われるが売れるとわかるとあっという間に生産拡大し車種を増やして徹底的な攻勢にでる。
EVは燃費だけで競う時代は終わって、消費者が自分の個性に合った車を選ぶことができるようになったようだ。
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